おはようございます!チカラもち北海道店です!
「エコキュートに“まかせ運転”ってあるけど、本当におトクなの?」
「“節約モード”にしても、実際どれくらい電気代が変わるの?」
エコキュートには便利な運転モードがいくつかありますが、
設定の違いが電気代や快適性にどう影響するか、気になりますよね。
今回は、「まかせ運転」「節約モード」「通常運転」
の違いをわかりやすく整理し、
実際にかかる電気代の目安も比較してみました!
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■ まずは各運転モードの違いを整理!
1. まかせ運転(自動最適化モード)
家族の使用パターンをAIが学習して、
最小限の沸き上げで必要量だけお湯を準備するモード。
• 電気代を抑えつつ、湯切れリスクも低め
• 長期的に見ると節約バランスが◎
• 毎日の使用時間がある程度安定している家庭におすすめ
2. 節約モード(超省エネ志向)
お湯を必要最低限だけ沸き上げ、徹底して節電を目指すモード。
• 電気代は最も安くなる傾向
• ただし湯切れリスクがやや高め
• 使用量が少ない一人暮らし・共働き家庭向け
3. 通常運転(標準モード)
設定した湯量・温度に合わせて毎日同じように沸き上げる。
• 安定感はあるが、使わなかった分も沸かすためややムダが出やすい
• 電気代は高めになりがち
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■ 実際どれくらい電気代に差があるの?
下記は、4人家族・460Lタイプ・オール電化住宅での
月間の電気代目安です(夜間電力契約で試算)。
※実際の電気契約・地域・季節により変動します。
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■ どのモードがおすすめ?
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■ ワンポイント:まかせ運転+追いだき連携で快適&節電!
最近のモデルでは、「まかせ運転」と「追いだき」や
「お湯はり」が連動するものも。
この機能をうまく使えば、
• 日中の沸き増しを減らせる
• 必要な分だけ効率よく使える
• 節電しつつ快適さをキープ!
といういいとこ取りの運用も可能になります。
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設定を変えるだけで、電気代はグッと変わる!
エコキュートの運転モードは、「ただの設定」ではなく、
家計と快適さのバランスを調整するカギでもあります。
• 節電重視なら「節約モード」
• バランス型なら「まかせ運転」
• 安心重視なら「通常運転」
ぜひご家庭のライフスタイルに合ったモードで、
無理なく電気代を節約していきましょう!
エコキュートに関する疑問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください★