おはようございます!チカラもち北海道店です!

る日突然、お湯が出ない…!
エコキュートが不調になったとき、
「修理で済むのか」「いっそ交換したほうがいいのか」
で悩む方は多いと思います。

特に10年近く使っていると、修理するにも部品があるのか心配だし、
かといって本体交換となると費用も気になりますよね。

そこで今回は、交換か修理かで迷ったときの
判断ポイントをわかりやすくご紹介します。

まずはエコキュートの使用年数をチェック!
エコキュートの寿命はおおよそ10〜15年。
使い始めて10年を過ぎている場合、たとえ修理が可能でも、
今後また別の不具合が出てくる可能性が高くなります。

▼ひとつの目安としては…
〜7年未満:修理がおすすめ。部品もまだある可能性が高い
7〜10年:故障内容によって検討。軽微な不具合なら修理、部品供給終了なら交換を視野に
10年以上:交換を検討する時期。修理しても長く使えない可能性が高い

故障内容によって判断が変わることも

例えばこんなケースでは、それぞれ判断が変わります。
【修理で済む可能性が高い症状】
• リモコンの反応が悪い(部品交換可能な場合)
• エラーコードが出るけど、頻繁ではない
• 一時的なお湯切れや温度の不安定

【交換を検討すべき症状】
• 貯湯タンクからの水漏れ
• 基板やヒートポンプユニットの故障
• メーカーの部品供給終了で修理できない
• 修理見積が高額(10万円以上など)

修理費用 vs 交換費用:どちらが得?

修理費用は不具合の内容によって数千円〜数万円で済むこともありますが、
主要部品の交換となると10万円近くかかるケースも。
一方で、交換には本体+工事費で30万〜50万円前後かかることが多いです。

とはいえ、今後何度も修理するくらいなら、一度の出費で新品にして保証もつけられる
「交換」のほうが結果的に安心&お得という場合も多いです。

こんなときは専門業者に相談を!

「エラーコードが頻繁に出るけど原因がわからない」
「修理の見積が高い…交換にした方がいい?」
そんなときは、エコキュートの専門業者に無料点検や見積もりを依頼してみましょう。

最近では修理と交換の両方を提案してくれる業者も増えているので、
無理に交換を勧められる心配も少なくなってきています。

迷ったら「年数+症状」で判断しよう

エコキュートは高価な機器だからこそ、簡単に決めるのは難しいですよね。
でも、判断に迷ったときは、
• 使用年数(10年以上なら交換も検討)
• 故障の内容と頻度
• 修理費用と今後のリスク

この3つを軸に考えると、自分に合った判断がしやすくなります。

大切なのは、「とりあえず様子を見る…」を続けないこと。
放置すると、突然お湯が出ない!真冬に使えない!なんてことにもなりかねません。

少しでも違和感を感じたら、早めの対応が結果的にお得で安心につながりますよ。

エコキュートに関する疑問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください★