おはようございます!チカラもち北海道店です!
エコキュートの「差し湯」と「足し湯」って何が違うの?
エコキュートを使っていると、
「差し湯」や「足し湯」という言葉をよく目にしますよね。
でも、この2つ、なんとなく似ているようで実はちゃんと違いがあります。
今回はその違いをわかりやすくご紹介します!
差し湯とは?
「差し湯」は、お風呂のお湯がぬるくなったときに、
お湯を熱くするために高温のお湯を追加する機能です。
温度は上がりますが、水位(お湯の量)はほとんど変わりません。
簡単に言うと、
「ぬるくなったから熱いお湯を注ぎ足して、ちょうどいい温度にする」
というイメージですね。
足し湯とは?
一方の「足し湯」は、お風呂のお湯の量が少ないと感じたときに、
お湯を追加する機能です。
こちらは温度を変えずに、水位だけを増やすのが目的。
例えば「家族が続けて入ったからお湯が減っちゃったな」とか、
「もう少し深く浸かりたいな」というときに使われます。
どちらも便利な機能なので、上手に使い分けて
快適なお風呂タイムを楽しんでくださいね!
エコキュートに関する疑問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください★