おはようございます!チカラもち北海道店です!
エコキュートを快適に使うためには、適切な設定温度を知ることが大切です。
設定温度をうまく調整すれば、光熱費の節約にもつながります。
今回は、季節ごとのおすすめ設定温度と、より快適に使うためのポイントをご紹介します。
エコキュートの適切な設定温度とは?
エコキュートのお湯は、タンク内で加熱・貯湯されるため、適切な温度設定が重要です。
一般的に、お湯の設定温度は 「お風呂」・「キッチン」・「シャワー」 など、用途によって調整できます。
• 冬場のおすすめ設定温度
冬は水温が低くなるため、給湯温度を 45〜50℃ に設定すると快適に使えます。
特にお風呂のお湯張りは 42℃ くらいが適温です。
• 夏場のおすすめ設定温度
夏は水温が高めなので、給湯温度を 38〜42℃ に設定すると、熱くなりすぎず快適です。
お風呂のお湯張りも 38〜40℃ くらいがちょうどよいでしょう。
• 省エネを意識した設定
普段から 40〜45℃ に設定しておくと、省エネ効果が期待できます。
特に、キッチンやシャワーで使う場合は、
あまり高温にしなくても十分な場合が多いので、適宜調整しましょう。
快適に使うためのポイント
1. お風呂の追い焚きを減らす
追い焚きよりも「高めの設定温度でお湯張り」→「保温」する方が効率的です。
2. 夜間の沸き増しを活用
エコキュートは深夜電力を活用することで電気代を節約できます。
設定温度を適切にしつつ、夜間の自動沸き上げ機能をうまく使いましょう。
3. 定期的なメンテナンス
設定温度を適切にしていても、タンク内の汚れや配管の詰まりがあるとお湯の出が悪くなります。
年に1〜2回はメンテナンスを行いましょう。
エコキュートの設定温度は、 冬は45〜50℃、夏は38〜42℃ が快適に使える目安です。
適切な温度設定をすることで、節約しながら快適にお湯を使うことができます。
自分のライフスタイルに合わせて、最適な温度を見つけてみてください!
エコキュートに関する疑問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください★